前回に引き続き、『スター・ウォーズ』のルークの物語です。
ついにヨーダも登場。動きがぎこちなくて可愛い…この時はまだ人形なんですよね。
それにしても相変わらず全てが懐かしい〜！雪山のシーンありましたね〜！
そして何だかんだ言いながら優しすぎません？ハン・ソロ……あんな極寒の猛吹雪の中、命がけで友（ルーク）を探しに飛び出して行くなんて。いい男なんだよな〜！
今作は「銀河系最速のガラクタ」の異名を持つファルコン号もたくさん登場し、宇宙を飛び回ります。
やっぱりファルコン号はいいですね…。まあ『スター・トレック』のエンタープライズ号も好きなんですが…。（宇宙船はだいたい好き…）
ルークのジェダイとしての修行もここで始まるんですが、最初から最後までヨーダにダメ出しばかりされていて何だかルークが可哀想に…。
しかもヨーダやオビ＝ワンが止めるのも構わず修行途中で飛び出していってしまうし…。
そして未熟ながらダース・ベイダーと対峙して腕落とされちゃうし…。
冷静に考えれば何やってんのポイントが高いんですけど、でも結果としてレイア達を無事に助け出せましたし（助けられもしましたが）、ルークも暗黒面に落ちることはなかった。
ベーダーとは違ってこれぞ主人公補正だな〜なんて。笑
でも改めて考えれば、こういうはちゃめちゃだけど純粋な正義感…冒険心？が、ルークの強みなんでしょうね。
それにしても…ついに今作では衝撃の事実が発覚するわけで…当時何も知らずに観た人は、ルークと同じく「嘘だぁーーー！！！」って叫びたくなっただろうな…。
ここの伏線…と言うか設定？からエピソード1〜3も作られたわけですし、いやはや本当に奥が深い作品ですよ…。
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ちなみに今作でちょこっと出てきた賞金稼ぎのボバ・フェットですが…彼単独のドラマシリーズがあるんですよね。
さすがにドラマまではほぼ追えていないのですが、何気に人気？があるんですね、彼…ドラマシリーズが作られると聞いた時はさすがにびっくりしました。
ドラマと言えばマンダロリアンも途中までしか観れていなくて…シーズン1くらい…？
SWドラマシリーズもいつか観たいものです。何気に細かい部分で色々とつながっているようなので。
