前回はこちら。
なんと3ヶ月ぶりのFF9です…途中ポケモンに浮気してたりもしたので…。笑
ちなみにこの久々のゲーム欲は先日のNintendo Directの影響です。
わたしの大好きな猫ゲー『Stray』のSwitch版がついに発表されて、個人的にわき立ってしまいました。
まあそれはともかく。前回では、クジャにさらわれたエーコを追って『グルグ火山』にやってきました。
奥の方に儀式の間?みたいなのがありまして…そこでエーコはダガーと同じく召喚獣を抽出されそうになっていました。
グルグ火山の攻略すっかり忘れてて、急に建物壊して突っ込んできたモンスターに死ぬほどビビった図。
攻略自体は簡単だったので、それほどわたしの中で印象に残っていなかった模様。
(その後のボス戦の方が……)
クジャたちが何度やっても召喚獣を抽出できず首を傾げていたところに、なんとエーコといつも一緒にいる友達のモグが飛び出し。
突然光り出したかと思うと、召喚獣に…!
モグは『マディーン』と呼ばれる召喚獣だったのです。
しかもテラホーミングというめちゃくちゃ強い技が使えると言う…。
召喚士の生き残りである幼いエーコを守るため、モーグリに身を変えて共にいたのです。
でも、召喚獣に戻るともうモーグリの姿には戻れず…。
召喚すれば会えるとは言え、家族として育ったエーコとしては切ない話です。
クジャが双子を操り反撃に出てくるのですが…ここの双子ボス戦ほんと強くて…というか状態異常が厄介すぎてしんどかったです…。
当時もしんどかったな、ここ……双子と言えばこのボス戦が脳裏に浮かぶ…。
そして、なんと!
ここで行方不明になっていたリンドブルムの王妃、ヒルダが登場します。
(シド大公をブリ虫に変えた強力な魔法の使い手…)
ようやくシド太公が人間に……。
(それにしても、ちょっと別の女性に見惚れただけの国王をブリ虫に変えて統治能力を下げ、国の所有物である飛空艇を持ち去ったってすごい女王ですよね…)
何はともあれいざ作戦会議!といったところでダガーが行方不明に。
世界の危機が迫ってると言うのに、FF9の女性陣…フリーダムすぎませんか???
ダガーはアレクサンドリアの、ブラネ女王の墓前にいました。
ここが名シーンなんですよね…!!
ショックで声を失っていたダガーでしたが、エーコやヒルダを無事助けられたことへの安心からか、ようやく声を取り戻しました。
改めて「これ以上被害を出さないためにも、クジャを止めなければならない」という決意もあったと思います。
その決意の証として、自らの偽名のきっかけにもなったジタンのダガーを使い、長かった髪をバッサリ!
吹っ切れた、とても清々しい笑顔を浮かべるダガーがとてもうつくしいのです。
***
全員揃ったところで気を取り直して…。
クジャに誘拐されていたヒルダからの情報で、ジタンたちの住む星ガイアと、それとは別にテラという違う星があることが語られます。クジャはその違う星の人間なのです。
(ちょいちょい出てきてはいましたが)
そのテラにまつわる施設が、この『イプセンの古城』。
ついに来たぞイプセンの古城…!!
次回はこの古城の攻略から始めていきます!
もうこの辺からどういう流れでラストに向かうのか、細かい部分を覚えていませんねぇ…。
なんか四神みたいなのと戦ったような気も。
とりあえず…ついに飛空艇が解禁されたので、これであちこち行きやすくなりますね。
チョコボも進めたいものですが…どこまでできるかな…。
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