のてライフ

わたしの LOVE & LIKE を伝えるブログ

懐かしの「FINAL FANTASY IX」をプレイしてみた #1

今回はゲームのお話です。

このブログは基本的に映画と本の感想を綴ろうと思っていたのですが…。うっかりですね。「FINAL FANTASY IX」を買ってしまいましてね。セールやってたんです、ハイ。お陰で夢中になって進めてます…。

もう下手にテーマなんて決めず、わたしのやりたいことをやり、言いたいことを言う、で良いじゃないかと思いまして。わたしはとにかく「伝える」「綴る」ことを続けたくてこのブログを立ち上げたので。

というわけで、FF9。プレイ日記のようなものを綴っていきます。

 

 

ちなみにわたしはPS2の時代くらいまではそこそこゲームをする方でした。主にRPG、特にFFやテイルズシリーズですね。ドラクエよりFF派でした。

今は殆どやっていません。最近のゲームは多彩かつ大ボリュームになりすぎて付いていけない部分もあって…。現在は持っているハードも Switchのみ。それも運動不足解消を目的とした「FitBoxing2」のために買ったようなものなので、それ以外でゲームをやることが殆どありませんでした。どうせすぐに新しいハードが出るし…。

 

ただ昨年から「ポケットモンスターバイオレット」に予想外にハマり(金銀以来のポケモンでした)、時間を見つけて進めたり。年始に帰省してきた妹の影響で「ヒューマンフォールフラット」に大ハマりし、その場でDL版を即購入し一人でエクストラステージまで全制覇したり。ここ最近、何だかんだでゲームに触れる機会が増えていて。

しかしそれでも、例えば「ゼルダの伝説」のような大ボリュームのオープンワールドゲームはプレイ前から心折れてしまったり…。ハリー・ポッターの世界をゲームで遊べるという「ホグワーツ・レガシー」も待望のSwitch版が発売されてかなり迷いましたが、結局購入に至りませんでした。

基本的に、一人でのんびり、そこそこの難易度でサクサク進められるゲームが好きなのです。要素が増えすぎると途端に面倒になってしまうので。

 

最近、ふと。王道ファンタジーに触れたくなって手軽に出来るゲームがないかとストアを眺めていたら、FFシリーズがセールになっているのを見つけました。

わたしはFFシリーズは9から始めました。今でも一番好きなのは9です。なんだか懐かしくなって、思わず購入してしまいました。

まるで絵本や物語の世界からそのまま出てきたような、THE・ファンタジー。この世界観、デザイン、キャラクターのグラフィックがどうしようもなく好きなんです…。

他のFFシリーズもいくつかプレイしましたが、何度も繰り返しプレイしたのは9だけですね。今回もプレイしながらあまりに懐かしくて…音楽も良いですよね。モーグリのクポクポ声も何度聞いたことか…(セーブなので…)。

 

この画面の見せ方も良いですよね。建物の外から、屋根を一部切り取って室内を見せるジオラマ式。キャラクターの等身と言い、このジオラマっぽさが好き。9はカメラワークなんかも独特なイメージです。

PS1の頃に比べると、グラフィックとかどのくらい変わっているのかな…?文字やウィンドウ辺りは滑らかになってるなとは思いましたが。あとはキャラクターのグラフィック…特に細かい部分や装飾なんかもはっきりしてるかな?いやーでも懐かしい。こんな感じだった〜!

 

ストーリー的には、はじまりのアレクサンドリア王国から、魔の森、氷の洞窟、ダリ村を抜けてリンドブルムまで来ました。

戦闘の難易度も下がったのでしょうか…?当時、序盤のボスである黒のワルツたちにそこそこ苦戦させられた記憶があるのですが…思ったよりあっさりクリアしてしまいました。ゲーム慣れしたから?これプレイしていた当時は子どもだったもんな…。

これからストーリー的には怒涛の展開が待ち受けているので、今から本当に楽しみです。しばらくFF9の話になるかもしれません…!やれる内にやりたい!

 

ちなみにこれってFF7の主人公、クラウドのことを指しているんでしたっけ?

 

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