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何度観てもやっぱり面白い『レッドクリフ Part Ⅰ』

 

U-NEXTにお試し登録してみたのですが(わたしは普段アマプラオンリーです)、懐かしの『レッドクリフ』があったので思わず観ちゃいました…。

 

いやはや懐かしい…!2008年か…!

当時はすごく話題になりましたよね。何せあの三国志です。三国志と戦国時代は永遠のロマンなので…。

 

eiga.com

 

 

まあロマンと言えど、わたしは三国志は全く詳しくないです。

何となく主要人物の名前を聞いたことがあるなというだけ…。

 

でもやっぱり諸葛孔明はキャラクターとしても格好いいですね…!金城武さん、本当にいい役しておられる…。

実際でもああいう出立ちだったのでしょうか…?常にあの団扇を持っているところとか。大体どの作品でも孔明はほぼあんな感じですよね。イメージが統一されている感。

 

ちなみに関羽さんも気になるのですが…レッドクリフでは曹操と周瑜、孔明に重きを置いて描かれていたので、アクションシーン+αくらいしか出番がなく。

だからこそどんな人物なのか気になるところ…。

 

***

 

それにしても、レッドクリフと言えばやっぱりアクションです。いちいち格好いい。

各将軍が登場するシーンなんかはまるでヒーローの決めポーズシーンの如きカメラワーク。

戦争なのでばっさばっさと兵はやられていきますが…そこはちょっとリアル…。

 

PartⅠでの見せ場である八卦の陣のシーンも見ていて爽快感があります。

ハリウッドだと攻める部分を決めて全面衝突!みたいな感じが多いですが、日本や中国の戦の時代ではこういう陣形を含めた読み合い、ないし戦略的要素が描かれるのも観ていて面白いところではありますね。

 

 

しかしPartⅠはあくまで序の口。

やっぱりこの後のPartⅡが何と言っても面白いので、明日はPartⅡの話です!