再び前回に引き続き、『スター・ウォーズ』ルークの物語です！
本当に…本当にもう…このエピソード6に関してわたしは、ソロ救出の際にルークが新しいライトセーバーを抜くシーンと、ベイダーを看取るシーンと、そしてラストにもう胸がぎゅっとするわけですよ…。
前回、衝撃の事実を知ったルーク。
右手もライトセーバーも失い、打ちひしがれ希望を失ってしまったんじゃないかと思いきや……逆にあの状況でギリギリ命があったのは、ベイダーに善の心があるからだと見抜いたルーク。
それを信じ抜く強さ……！！まさしくジェダイ……！！
最後まで貫き通し、そしてついにベイダーを善に戻し…看取るシーンと火葬のシーンは本当にもう胸が締め付けられます…。
前作でルークは青いライトセーバーを失ってしまい、今作では自分で作った緑のライトセーバーを使っています。
前作のラストがラストだったので、ソロを助けるために序盤でこのライトセーバーを抜いた時、やっぱりルークはちゃんとジェダイなんだ…！と改めて嬉しくなったのを覚えています。
ソロ救出が屋外での戦いになるので、青い空に映えないから緑にしたらしいですが…本当に緑が輝きを放っているんですよ。あのシーンは本当に好きです。
ベイダーと戦う時も、これまでの青と赤もいいですが、緑と赤というのも意外と映えますよね。
そしてやっぱり、ラストのあの演出…！
ヨーダとオビ＝ワンの霊が勝利に沸き立つルーク達を見守る中、少し遅れて恥ずかしげに隣に並ぶアナキン……。
もう……ほんと……これは胸が熱すぎる……っっ！！！
ニクすぎる演出なんですよ…！
劇場公開時はベイダーを演じておられた俳優さんだったそうですが、DVD化の際にエピソード3での若かりしアナキン（ヘイデン・クリステンセン）の顔に差し替えられたそうです。
暗黒面に落ちる前の、善のアナキンがちゃんと戻ったんだ…と思うと本当に目頭が熱くなります。
エピソード3が本当に悲しいラストなだけに、このエピソード6での結末を改めて見ると救われる気分ですよね。
ここまで来るとエピソード1〜3と7〜9も観たくなるんですよねぇ…。笑
ちなみに余談ですが、わたしは何だかんだ言ってアナキン・スカイウォーカーというキャラクターが本当に好きで…。イケメンだし……。笑
そんなヘイデン・クリステンセンと東京コミコンで写真を撮らせていただいたことがあります……！
あんまり載せる機会ないし、せっかくなので載せちゃいます…。
もう一生の思い出です…。
