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世界最高峰のスペースオペラ『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』

 

昨日の『インフェルノ』という映画についての記事で、ヒロインを演じたフェリシティ・ジョーンズ繋がりから『スター・ウォーズ』の話を一瞬しました。

『スター・ウォーズ』って世界的にも有名な作品ですが、実際観たことのある人はどれくらいいるのだろうと思うわけですよ。

 

わたしにも洋画を観るタイプの友達がいるのですが、その子も『ジュラシック・パーク』は観たことがあっても『スター・ウォーズ』は観たことがないとか…。

キャラクターは知っていても、ストーリーを観たことないという方も多いんですかねぇ。

 

eiga.com

 

 

というわけで、久々に観ました。スター・ウォーズ。

公開順に、エピソード4からです。

 

話をすると観たくなっちゃうんですよねぇ…。

 

古い映画だと思ってはいましたが、改めて確認すれば1978年公開ですよ。(日本では)

生まれてないですよ、わたし…そんな昔の映画であのデザインとクオリティってすごいと言わざるを得ない…。

しかも丁度6月公開?だったのかな…?

たまたま友達との会話でスター・ウォーズの話題が出ただけだったのですが、すごいタイミングだな、と…。

 

さらには今年はエピソード1が公開されてから丁度25周年にあたるそうで。

スター・ウォーズにとっては記念すべき年だったのですね〜!

 

***

 

そんな世界的名作のシリーズ第1作目、エピソード4。

何度観ても古臭さを感じさせない、新鮮な気持ちで観られる映画だと思っています。

(CG技術やセットなどに時代は感じますけどね!)

 

この時はルークもまだまだ若く、そして素直な青年でとってもかわいいです…。

あとは何よりハリソン・フォードが若いったらもう……若いよ……。

と言うか全体的にもう若いな〜!って感じですよね。

 

映像技術に関しても今ほどのリアルさ・CG技術はないのに、なんと言うか…時代は感じてもチープさは感じられないと言うか…これでこそスター・ウォーズ!感があると言うか。

それこそこの作品が名作と言われ、愛され続けている証拠なのだろうなと個人的には思ったり。

 

ストーリーも、謎だったりオリジナル設定・用語だったりは多いものの、比較的わかりやすく観られるのではないでしょうか。

銀河を支配しようとする帝国と戦う共和国(反乱軍)があり、その陰にはフォースと呼ばれる超能力(のようなもの)を使う騎士がいて…という。

この時点では基本的にはシンプルなストーリーです。

 

上映時間もほぼ丁度2時間、さくさくっと場面転換しつつ進むので、SFに詳しくなくても「そんなものなんだな〜」って感覚で観進めることができるのでは、と思います。

 

 

ちなみに、わたしはやっぱりラストの宇宙戦(小型戦闘機に乗って戦うシーン)が好きですね…!

主人公・ルークの脳内に直接語りかけてフォースをゴリ押ししてくるオビ=ワンにいっつも笑っちゃいます。(※盛り上がるシーンです)

 

このままルークの物語であるエピソード5・6まではとりあえず観たいところです…!