昨日は毎年恒例、劇場版 名探偵コナンの最新作『100万ドルの五稜星』の公開日でした。
そのつながりで昨夜の金曜ロードショーでは『名探偵コナン 紺青の拳』をやっていましたね！
わたしも改めて観ました。いやはや何度観ても面白いですし、キッドがたくさん観られて個人的には嬉しい限りです。
ちなみに、監督はただいま公開中の最新作『100万ドルの五稜星』と同じ永岡智佳監督。
永岡監督がキッドを描くと中々面白い（笑える）作品になりますね…わたしはこれはこれで結構好きです。100万ドルも面白かったので…。
しかし園子ちゃんは本当に可愛いですよね…。彼女もまた大好きです。
財閥令嬢だからとお高く止まるようなところもなく、子どもたちの面倒も見るし、友達を大切にしているし、頼み事も快諾してくれるような姉御肌っぽいところもあり…それでいてお嬢様らしいお転婆さやメチャクチャっぷりもありつつ、しかし財閥令嬢としての仕事もバリバリ出来る有能さも持ち合わせていると言う…。
庭でアフタヌーンティーしてたり、天蓋付きベッドの部屋だったり、さすがご令嬢…なんてプライベートを見せてくれたかと思ったら、いつぞやかテレビ見ながらポテチ食べてたりしてお嬢様もポテチバリバリするんだ…なんて親近感を感じる鈴木財閥の御令嬢、鈴木園子。
すごいキャラクターですよ彼女。あの人類最強のチート級高校生・京極真を虜にしてしまうし……。
そんな園子ちゃんの恋模様が描かれる今作がまたニヤニヤしながら見ちゃうんですよね。めっちゃ応援してます。
まあ園子自身は一途に京極さんを想い続けているだけなのは変わらずですが。
京極真…園子ちゃんを泣かせたら許さんぞ…。
ちなみに今作は怪盗キッドもまたキーパーソンでもあります。映画としては『業火の向日葵』以来のキッド作品ですね。
割とメインストーリーに終始関わってくる上に、コナン君と協力し合うのもまたワクワクするんですよね…！なんだかんだ仲良いね？君たち…。
キッドが犯人に先手打たれがちなのも新鮮でした。いつもキッドの方が翻弄するタイプなので。
最後の最後、蘭ちゃんにしてやられそうになるのもすごく面白かったです！笑
ほんと蘭ちゃんも可愛い子だよ…そして意外と策士ですね？
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それにしても、コナンは映画での派手なアクションだったり爆発だったりが有名でもありますが。
歴代の映画作品の中でも、作中での被害総額（※予想）が桁違いなのが『紺青の拳』と聞いて笑ってしまいましたね…。確かに、あれだけ派手にリゾート地をあれこれすれば…ねぇ。
