のてライフ

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懐かしの「FINAL FANTASY IX」をプレイしてみた #4

前回はこちら

 

アレクサンドリアの侵攻に遭ったリンドブルム。奇跡的にシド太公は無事でした。

何故アレクサンドリアがこのようなことを?その原因を考える内に「武器と技術を供給しているらしいあの怪しい男(クジャ)がブラネ女王を誑かしているのでは?」「クジャを倒せばブラネ女王を止めることができるのでは?」との結論に至ります。

クジャはジタンたちのいる「霧の大陸」ではなく、未知の大陸である「外側の大陸」方面に飛び立ったとのこと。アレクサンドリアに空路も海路も押さえられてしまったので、徒歩で渡る方法を探します。

 

 

クイナ〜!おまえ生きとったんかい!

 

「どうやら古い坑道が隣の大陸まで続いている…らしい」

と言う情報を受けてやってきたク族の沼。ここにその坑道の入り口があるらしいのですが。普通にクイナがいて笑うんですよね。

いやでも生きてて良かった!すごくあっさりした再会だったけど!

 

そんなこんなでクイナのおかげで坑道…フォッシル・ルーへの入り口を見つけ、進んでいきます。

この後いきなり賞金首に襲われますが。ブラネ女王がダガーを狙って放った刺客です…これ確か何度か襲われるんですよね。ラニのあの斧、ガチで重そうだな…よく振り回せるな…と思ったり。

まあこれは難なくいなして、いざ坑道へ。

来ました〜!ここでもガルガント!野生です。

そこらに自生している餌の…花?草?を掲げるとやってくるガルガント。ガルガン・ルーでも思ったのですが、レバー操作でどうやってガルガントの動きを制限しているのかな…と思ったら、彼らは水が苦手なんだそう。水の噴射口を変えて通り道を制限していたんですね。ほんとよく考えられているなぁ…。

毎回思うのですが、これジタンだからしがみついていられるんだよな…とか。他のメンバー無理だよねこれ…とか。パーティメンバーどうなってるんだ…?(メタい)

このフォッシル・ルーも仕掛けがあちこちあって面白いんですよね!レバーを切り替え、ガルガントの道を操作し、進む。

そしてわたしはどうにも宝箱の取り方をミスったようで一部取れなくなってしまいました…もったいない!初見(では無いけれども)では難しいですね…場所によっては進んだら戻れなくなってしまうので。

 

まあ戻れない以上は仕方ないので潔く宝箱を諦めつつ、ついに辿り着きました!外側の大陸!(そう言えばここは霧がないんですよね)

しかしすごいですよね、あの坑道…海の下を通ってここまで続いてるってことですもんね。どうやって掘り進めた…と言うか、ガルガントが通ってるってことは元々空洞みたいな感じだったのか…そもそも遺跡っぽい部分もありますし…改めて考えてみると不思議な場所だ。

 

左上にちらっと写ってる、木の橋の上に建ってる建物みたいなのが「コンデヤ・パタ」と言う街です。まずはここで情報収集をすることになります。

次回は外側の大陸編です!

 

***

 

そう言えば、ちなみにかつ今更ですが…今回 FF9をプレイするにあたって、攻略は見ないでやっています。

そもそも FF9に関しては攻略を見たことがほぼありません。当時はインターネットがここまで普及していなかった&自宅に環境が整っていなかったので。FFシリーズではお馴染みの公式攻略本、アルティマニアも当時は9だけ出版されていなかったんですよね…。だいぶ後になってから出版されました。10の方が先に出てましたもんね。

あと、このリマスター版 FF9は倍速だとかダメージMAXとか便利機能が搭載されているのですが、これも使用していません。ごくごく普通に進めています。

そんな感じのゆるいプレイ日記なので、細かい部分まで攻略しきれないというか…普通に知らないままスルーしちゃうこともあると思うのでご了承くださいませ。当時の記憶だけを頼りに進めています。

このブログに細かい情報を求めてやってくる人はいないでしょうが、念の為。

 

では、引き続き次回もよろしくお願いいたします。

 

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