昨日の金曜ロードショーは『ベイマックス』でしたね!
わたしはディズニーの中ではベイマックスが一番好きです…。あのマシュマロボディ、可愛すぎませんか?
それにマーベル好きとしては、今作がマーベルと関わりがあるところも推しポイントです。
ハァ…別に空手は出来なくていいので、ケアロボットとしてリアルベイマックスって作られないんですかねぇ…。
昨夜X(旧Twitter)でも少し呟いたのですが、『ベイマックス』って人の動きとロボット(ベイマックス他)の動きがとてもリアルに描かれてるなって思うんですよね。
そもそもディズニーと言えばお芝居のように全身で感情を表現するファンタジー作品、と言った根本的なイメージ…先入観?のようなものがあって。
もちろんベイマックスもそういった部分はあるのですが、それでも細かい部分がとても現実的な動きと言うか。
う〜ん…上手く言えないんですが「リアル」なんですよね…。ヒロたち人間と、ベイマックスの動き方の差も含めて。
まあそうは言えど、じゃあ他のディズニー作品が「そうではない」と言うわけではないと思うのですが。
そんな『ベイマックス』、ストーリーとしてもホロリと来るお話ではあるのですが、やっぱり何よりベイマックスが可愛すぎる!
あのフォルム!一挙手一投足!ロボットらしい天然さ!何もかもが可愛い…。
でも本当にすごいのは、あんなに「ロボット」…つまり機械的な言動なのに、それが可愛い上に笑えると言うこと。
普通、如何にも機械的な「ロボット」ってやっぱり少しだけ不気味さを感じたりしませんか?例えば抑揚のない喋り方とか、同じ動作を延々繰り返しそうな動きとか…。
でもベイマックスはその辺りも含めてとても可愛い。…フォルムのせい?笑
きっと「ロボットらしさ」が、ベイマックスの役割(ケアロボット)としての言動とあのフォルムのおかげで「天然」という愛嬌として脳内変換されてしまうからなんでしょうね。
***
ハァ〜〜〜兎にも角にもあのマシュマロボディに抱きつきたい…ロボットの開発メーカーさん、マジでどうにか頑張ってもらえませんかねぇ…。