今更ながら、ようやく買ったんですよ。
ポケモンSVのダウンロードコンテンツ『ゼロの秘宝』。
ちなみにわたしのポケモン歴としては
・子どもの頃に金銀までプレイしたっきり
・大人になってアルセウスで出戻り
なので、金銀の後〜アルセウスの前の作品についてはポケモン・ストーリー・キャラクターの知識はほとんどありません。
(せいぜいこれ見たことあるな〜くらい…御三家とか…)
そもそも、金銀の後からやり込み要素が増えまくってついていけなくなってしまったんですよね。
ゲーム自体もプレイステーションを手に入れた時期だったので、そちらばかりやっていましたし。
ただアルセウスはいつものポケモンとは違ったゲームシステムのようだったので、試しに買ってみた(せっかくSwitch持ってるし)のですが…これが案外面白くて。アルセウスに関しては結局クリアまでプレイしました。
そういうこともあり、アルセウスの後に出たこのSVに関しては従来のポケモンとして「やり込み要素多くて面倒そう…」と思ってしまい、当初はやるつもりはなかったのですが。
まあ知人に勧められたこともあって始めてみたんですね。
しかしやはりマップが広いやらやり込みが多いやら、あとの3D酔いもつらくて最初は中々進められず…。時間ができたタイミングで一気に進めました。
できることの多さに最初は怯みましたが、ある程度やってしまえばあとは何だかんだ面白かったです。ミライドン可愛いですしね!
なので、SVに関しては世間より一周遅れくらいでクリアし、更に一周遅れでクリア後要素を終わらせ、今回また一周遅れでDLCを進めています。笑
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まずは前編から!
プレイしていて思うのですが、そもそも主人公って実力ありすぎだし優遇されすぎだし、本当に、こう…恵まれてますよねぇ…。笑
キタカミの里、本当にリアル田舎で笑いました。
田舎のヤンキーとかギャルとかいる〜!リアル!笑
設備もめっちゃリアルで笑いました。公民館とか神社とか広場とか…。
いつの間にか「〇〇プラザ」とかに名称変わりがちなのもすごいわかる。おもしろ…。
ポケモンも懐かしい子たちがたくさん出ていて…初代と金銀を繰り返し遊んでいた身としてはもう懐かしすぎて…。
アーボとかオタチとか懐かしすぎる…。ニョロボンとかホーホーとかもいたな〜!
しかしまあ、どうせ後でマップは自由に回れると思うので、とりあえずストーリーを進めました。
だいぶクセのある姉弟が出てきたな…と思いきや、普通にいい子たちでした。
ブルーベリー学園の先生の時も思いましたが、目が綺麗だなぁ…すごく印象に残る目をしてません?この地方特有なのでしょうか。
まずはオリエンテーリング!宝探しの時もそうでしたが、相変わらず自由なオリエンだな…。
SVはこの記念撮影システムがいいですよね。イマドキって感じで何かいい。
こうして形に残ると何だか達成感もありますし!
何となく桃太郎をベースにしたお話っぽいのは聞いていたので、オーガポンは鬼なんだろうと思っていましたが…そもそもオーガポンって良い奴だったのか…ゼイユと同じ気持ちになりました。そんなストーリーが…。
ポケモンって歴史とかも見てみると案外奥深いですよね…。
(しかしオーガポン、寿命とかどうなっているんだろ…?長生きだよね…?)
ミニゲームもこれ、やり込んだらすごそうですね…。
とりあえずレイドポケモン作るのに『まっさらもち』とやらは欲しいなと思いつつ。
まずはオリエン終了まで。
次はオーガポンのお面探しが始まります!(スグリが闇堕ちしそうでこわい)